夕日散歩
夫です。
今日は、フットサルが昼過ぎにあったので、15時半にようやく散歩に出発。
世楽は、いつもどおり出発して100mも行かないうちに寝てしまいました。
向かった先は、天王洲の公園。
ここは、私がこの辺りで最も好きな場所です。
引っ越してきて最初の頃、ジョギングをしていたら夕日を見ました。
アイル橋から見える夕日がすごくきれいだったので、結婚前の妻を連れてきました。
「まぶしすぎて何も見えない。」
そんなことを言われた想い出があります。
今日は、世楽も一緒です。
ちょうど夕日の見える時間帯だったので、アイル橋の近くのベンチに座りました。
寝ている世楽のシートを少し起こすと、世楽はまぶしそうな顔をしました。
でも、きれいな夕日を見るのは多分初めてでしょう。
周りも子供や親子が遊んでいるくらいで、とても穏やかな雰囲気でした。
その後に、天王洲の辺りをブラブラ。
スタバの前を素通りしたり、川沿いを歩いたり。
そして、見つけた天王洲breadworks
http://r.tabelog.com/tokyo/A1314/A131404/13106585/
中はcafeになっていて、あまり混んでいなくて良い店でした。
妻のテンションが一気にスパークして、パンをいくつか購入。
買ってきて食べたら、確かに美味かったです。
今日は、歩いていて、ふと思い出したことがあります。
誰かは忘れましたが、TVで話していたことです。
「今の時代、心を病んでしまう子供・若者が多い。
そういう子のうち、大抵の子は、人間関係で悩み疲れてしまう。
世の中には人間と自然の2つがあるのに、そういう子には人間関係しかない。
もっと自然に触れさせることで、心のバランスがとれるはずだ。」
確かに、その面はあるのかもなと。
人間関係だけしかないと詰まってしまいます。
今日みたいに、「夕日がきれいだね。」なんて見せることは良いことですね。
| 固定リンク
「育児」カテゴリの記事
- セラ卒園(2018.03.25)
- サンドリヨンで大事なことを学んだ(2018.03.08)
- セラが1位を獲る(2018.03.06)
- ニカ初節句(2018.03.04)
- つかまり立ち(2018.01.11)
コメント