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訃報:土井たか子氏

 夫です。

 去る20日、土井たか子さんが亡くなられました。

 89年には、マドンナ旋風を巻き起こしました。

 93年には、女性初の衆院議長を務められました。

 そんな女性大物政治家を失くしたことは、1つの大きなニュースです。

 






 私も覚えているのは、社民党の党首としてかなりパワフルだった印象。

 今は社民党の影も薄くなってしまったけど、当時は一定のポジションがありました。

 そんな社民党も、HPで土井さんの訃報について出しています。

 http://www5.sdp.or.jp/

 05年には、政界から引退されていたんですね。








 この土井さんではないですが、昨今、政治でも女性支援が叫ばれています。

 http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140927-00000024-jijnb_st-nb

 これは良いことだと思います。

 ただ、全てを手放しで賛成するわけではなく、個別の検証が必要です。

 単に女性を支援すればAll OKとすると、男性に対する「逆差別」の問題に。

 大事なのは、女性特有の問題にはフォローを入れつつ、その他は平等にすること。

 優秀であれば、男女の別は関係ありません。

 内容にまで入って特別扱いをすることまでは、「やりすぎ」だと思います。

 平等に戦える「環境を作ること」が必要だと思います。

 再就職支援などはその1つの施策ですね。









 最近、クオータ制という取り組みがあります。

 これは、一定割合(or数)を女性に割り当てるというもの。

 http://www.gender.go.jp/whitepaper/h23/zentai/html/honpen/b1_s00_02.html

 (この資料がよくまとまっていました。)

 大きく言うと、①議席自体を割り当てるもの②候補者を割り当てるもの、があります。

 ①は、結果にまで踏み込んでいます。

 ②は、選挙をしてみないと当選するか分からず、「機会の提供」のみです。

 各国でバランスは異なります。

 (ちなみに、①を取り入れているのは17カ国、②を取り入れているのは34カ国)

 私は、個人的な意見として②に賛成します。

 本当に優秀な人を集めるには、やはり「競争」は必要だと考えるからです。

 







 日本でも、都議会での女性蔑視発言があったため、動きが出てきました。

 みんなの党が、クオータ制導入に向けて会合をスタートしたとのこと。

 http://mainichi.jp/select/news/20140828k0000m010059000c.html

 今後、どのような広がりを見せていくのか、注目です。

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