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ごめんなさい。

 夫です。

 先日ですが、セラをがっつり叱りました。

 元は、単なるおふざけ。

 3人でゴロゴロしているときに、上にいたセラが落下。

 妻のところに落ちて、妻の左目上にたんこぶができました。

 それに気づいたのは数時間後のことでした。

 おいおい、たんこぶって。

 私は、当然、セラに言いました。

 「おかあちゃんに、『さっきはゴメンね。大丈夫?』って言ってきな。」

 が、セラはその言葉をスルーして、話題を変えようとしました。

 逃すまじ。

 「おいおい、スルーしてないで、ちゃんと謝ってきな。」

 「・・・・。」

 今度は、だんまりです。

 いや、わざとではないとはいえ、ここはちゃんと謝らせるべきだ。

 そう考えた私は、セラを妻の元へ。

 が、そこでもだんまりのセラ。

 何度か促したものの、一向に謝る気配のセラに対して、ついに強硬作戦。

 「ちゃんと謝れない子は要らない。もう外に出すぞ。」

 「・・・・」

 本気度が伝わらなかったか。

 ということで、セラの手を引っ張って玄関へ向かった途端、察したようです。

 「ギャーーーーー!いやだーーーー!」

 ようやく状況の深刻さを理解したようです。

 玄関で私は座り込み、セラと話すことにしました。

 「わざとではなくても、相手にけがをさせたら謝る。

 もし、幼稚園で同じことが起きたらどうする?

 怪我をさせたこと自体は謝らないとダメでしょ?」

 「・・・・」

 視線を外そうとするセラの顔をまっすぐ私に向けさせます。

 ここは絶対に逃がすところではない。

 「外に出ていくか、ちゃんと謝るか、どっち?」

 何度か聞いて、ようやく「謝る」とセラ。

 ならば、ということで手を引いて一緒に妻のところまで行きました。

 が、妻の前にいざ来ると、どうしても言葉が出てきません。

 セラのペースで言葉が出るまで待つか・・・と思いつつも、一向に出ず。

 仕方ない。

 「外に出すか。」

 また手を引っ張って玄関に行こうとすると、「ギャーーー!」と泣き叫びます。

 で、また玄関まで行って、座り込んで話し合い。










 そんなことを何度も何度も繰り返しました。

 ここは何時間かかっても、うやむやにすべきではない。

 時間が経つにつれて、謝るタイミングが難しくなってくるのは分かるけど。

 それでも、ここは譲ってはいけないところ。

 セラが何度も泣き、途中でトイレにも行き、トライしてエラーして。

 でも、幼稚園に行ったら、隣に一緒に付き添ってくれる親はなし。

 自分で謝らないといけない場面がきっと出てきます。

 そんなときのために、今はとことんやるしかない。

 










 とはいえ、何度も何度も同じ繰り返し。

 1時間くらいそんなことを繰り返していたでしょうか。

 ついに、妻が最終兵器の「鬼から電話」作戦に出ました。

 これはもう効果絶大で、セラは更なる恐怖に、妻に飛びつきました。

 そして、泣きながら、勢いで「さっきはごめんね!!!」と発しました。

 (ひっくひっく言いながらでしたが・・・)

 それで終了。

 妻は、「謝ってくれてありがとね。

 『ごめんね』って言ったら、すぐに『良いよ』って言うのに。」と言っていました。

 そう、それで良いんです。

 その後は、何事もなかったように、いつもの夕飯でした。

 

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