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サンドリヨンで大事なことを学んだ

 夫です。



 順番が逆になりますが、持久走の前に、幼稚園でお楽しみ会がありました。



 セラは年長組ですが、この学年は各クラスが劇をやります。



 セラのクラスの演目は、「サンドリヨン(シンデレラ)」です。



 プリンセス系が好きなTHE女子なセラとしては、やはり主役をやりたいところ。



 (人前で蚊の鳴くような声しか出せないけど、やりたいことはやりたいようです、笑)



 が、配役じゃんけんでは主役を逃してしまい、泣いてしまったセラ。

 元役者の妻としても気合を入れていただけに、私たちもセラが心配になりました。

 主役を逃したら、当然、脇役に回ることになります。

 主役を見ながら、希望でなかった脇役をやることの辛さ。

 モチベーションが保てるんだろうか・・・という心配でした。








 が、セラは意外とあっさりしていました。

 配役は、パーティーに来ていた客で、ドレスを着て踊るとのこと。

 脇役ではあるけど、ドレスを着るということで、結局楽しそう。

 (配役じゃんけんの日なんて、こっちの方がドキドキしていたのに・・・笑)

 しかも、お楽しみ会のウェルカムスピーチの1人にも選ばれました。

 ということで、なんだかんだ楽しみのまま本番を迎えるのでした。





 本番では、衣装を着た子供たちは、やはりはしゃいでました。

 この衣装を作った先生、本当に頭が下がります。

 そして、セラもドレスを着て嬉しそう。

 セラの勇姿を見るため、私の両親も参戦。

 私は、ニカをおぶったままでビデオ係です。

 




 まずは、ウェルカムスピーチ。

 セラは、英語で「We will smile and do our best.」というセリフでした。

 バッチリ。

 


 そして、その後の劇。

 シンデレラが意地悪をされる前半のじめじめしたシーンが無いんです。

 いじめ役の継ぎ母もいない(ココが教育的に変だと思うところ)。

 ま、それはいい。

 シンデレラがかぼちゃの馬車に乗って、いざお城の中へ。

 お、セラが出てきた。

 踊りが大きい。

 そして、しっかり声も出ている。

 素晴らしいキレのある踊り。

 



 なんてこった。

 セラは腐るどころか、真剣に踊っている。

 チアリーディングをしているから、確かに、幼稚園の芝居は簡単な振り。

 だけど、端のポジションなのに、一番大きな動きで踊っている。

 引き立て役なのに、(どう見ても)主役の子よりもしっかりできている。

 



 嬉しくなりました。

 (泣きはしませんでしたが)胸が熱くなりました。

 脇役でも、自分が与えられた役をしっかり全うすること。

 長い人生で主役になれることなんて、あまりありません。

 それでも腐らず、自分ができることを全力でやる。

 大事なことをセラは今回学んだんだと思います。

 セラには、素直に「お前が一番良かったよ」と言いました。

 (どの親も言うんでしょうが、笑)

 今回のお楽しみ会は、最後にとても良い形で終わることができました。












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